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船頭重吉の484日

1月27日~4月7日

 西尾市立一色学びの館で27日から、企画展「ギネス記録!船頭重吉の484日~江戸時代の世界最長海上漂流記~」が開かれる。
 江戸時代後期の文化10(1813)年10月、佐久島出身の船頭重吉(じゅうきち)を含む船員14人を乗せた督乗丸は、江戸からの帰路、伊豆沖で嵐に襲われた。
 かじを折られ、帆柱を切った弁財船はなすすべなく、外国船に救助されるまでの484日間、太平洋を漂った。この日数は世界最長海上漂流記録としてギネスに登録されている。
 同展では、「船長日記」に記された重吉の漂流とその後をたどるほか、同じような漂流し、数奇な人生を送った他の人物も紹介する。
 会場には、弁財船の模型、船磁石、船だんす、船長日記、万国図などが展示される。

ひなまつりのお菓子ー西尾といがまんじゅうー

2月3日~3月10日

 西尾市資料館で2月3日から、企画展「ひなまつりのお菓子~西尾といがまんじゅう~」が開かれる。観覧無料。
 ひな人形に供える菓子として菱餅やひなあられがよく知られているが、西尾では「いがまんじゅう」を供える風習がある。これは三河の一部地域特有のものだとして、同展では愛知県のひな菓子やいがまんじゅうの歴史、西尾といがまんじゅうのつながりについて紹介することにした。
 会場には、小児の災難除けに用いた種々の守りについて解説した故実伝書「天児万守(あまがつよろずまもり)」、徳川時代の制度・武家故実・年中行事等の解説書「徳川盛世録」、太田一彩画「立ち雛」、昭和10年代の「ひな人形ケース飾り」などが並ぶ。
 展示解説が3月3日午後2時半から、展示会場で行われる。申し込み不要。
 会期は3月10日まで。時間は午前9時から午後5時。月曜休館(2月12日は開館)。
 愛知県内の博物館や資料館など32館を巡る「ひなまつりスタンプ・シールラリー」が、2月3日から3月10日まで行われる。集めたスタンプ・シールの数に応じて記念品がプレゼントされる。

知財トークイベントin西尾

2月21日

 日本弁理士会東海会所属の弁理士を講師に迎える「知財トークイベントin西尾」が2月21日午後2時から、西尾市役所で開かれる。参加は無料。
 商標や特許などの知的財産を企業経営に活用したいと考える企業経営者や、企業の知的財産担当者、また個人事業主らを対象としたイベント。愛知県、日本弁理士会東海会、西尾市、西尾商工会議所、一色町商工会、西尾みなみ商工会、西尾信用金庫主催、中部経済産業局、INPIT愛知県知財総合支援窓口共催。
 定員は30人。先着人で、事前申し込みが必要となる。
 申し込みは、2月14日まで、申し込みサイト、または申込書を日本弁理士会東海会へメールかファクス、郵送で送る。
 問い合わせは、日本弁理士会東海会事務局(電052―211―3110)へ。